今回は、RPAについてです。
RPA(Robotic Process Automation)というコトバは、
事務効率化やリモートワークの流れからよく聞くようになってきました。
実際に稼働しているところをみて、誰も操作していないPC画面が、次々遷移し、処理が進む様が印象的でした。
そういうわけで、自分でもRPAを試してみようと思います。
RPAツールは数多くありますが、
①日本語環境が整備されていて!
②個人利用の範囲内ならば、期間の制限なく無料で利用可能!
と聞き、有名どころのひとつでもあるUiPathを採用してみます。さて、やってみよう!
まずは、環境準備です。
1.アカウント準備
UiPathのページ右上の「トライアルの開始」から、Community Cloud版のTry itに進みます。
ほんとうに「ずっと無料」と記載があります。
アカウント登録等を進めるとUiPath Automation Cloudホーム画面に辿り着きます。
※最初は英語表記ですが、画面左上から、日本語表示に切り替えることが可能でした。
そして、画面右側から、UiPath Studioのインストーラーをダウンロードしましょう。
ちなみに、
・UiPath Orchestrator
⇒多数のロボットをまとめて管理するためのウェブアプリケーション。
・UiPath Studio
⇒ワークフローをデザインするアプリケーション。
Studioで作成したワークフローをロボットが実行する、というイメージみたいです。
2.UiPath Studioを起動する。
基本的に標準設定のまま、インストールしました。
起動するとこんな画面。
次回、早速、RPAデビューしましょう(笑)
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